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函館稜北病院総合診療科抄読会B面

毎週木曜日5:30PMから30分間、Clinical Problem-Solvingを素材にクリニカル・パールを拾い集めます。

Rare X Rare

稀の自乗の疾患でも、漏らさず鑑別診断を挙げ、確実に除外できるものを除外していくことで診断可能なことを示したケース。

【参加人数】4名

【今回の語数】2820語【累計語数】21,899語

【私の読了にかかった時間】22分34秒 (125 wpm)

【クリニカルパール】

  • Up to 24 percent of patients with primary systemic amyloidosis have carpal tunnel syndrome before or at the time of diagnosis.

  • In one autopsy series, 5 of 106 patients with cardiac amyloid deposits had severe occlusive disease of the intramyocardial arteries, with extensive subendocardial infarction as the sole manifestation of the disease.

【感想】

  • ショー的カンファレンスでは、独特の症例の選択バイアスがかかるし、CPCでは死亡ケースしか対象にならないというバイアスが掛かってしまう。

  • アミロイドーシスは、実際にそう遭遇する疾患でない上に、さらに非典型的な場合、一臨床医の人生で遭遇することはなさそう。(だからこそこういうカンファレンスに意義があるのかもしれない)

【余計な一言】”Syndrome X" には、cardiac のものと metabolicのものがある。あと、手根管の奥深さ!