函館稜北病院総合診療科抄読会B面

毎週木曜日5:30PMから30分間、Clinical Problem-Solvingを素材にクリニカル・パールを拾い集めます。

2016年5月13日(金)の抄読会のテーマ:今後の会の持ち方

メンバーの入れ替わりもあるため、次回は今後の抄読会の持ち方を討議したいと思います。論点は、

  • ファシリテータ:技法はK先生に教えてもらいながら、誰もが抄読会のファシリテータになれるようにしたい。
  • 対象:NEJMを継続していくか、JHMに浮気をするか?読む順番は、新しい物が出れば、新しい物を。ない週は、和訳のあるものを古い順に攻めていく今のとおりでいいか?
  • 内容:臨床推論の過程(物語)をもう少し掘り下げるワークシートが必要か?例えば、起承転結の抽出とか。