Chicago Med I-1 "Derailed"
昨日から放映が始まった "Chicago Med"、"ER" 後、なかなか気に入る医療ドラマが現れなかったが、今回は期待が持てそう。時代的には、ERのグリーン先生のお嬢さんが メディカル・スクール4年生のサラ・リースといったところか。(もちろん別ドラマ、別人なのだが)
動画とは関係ないが、1話目で感動したのが、精神科部長ダニエル・チャールズが、地下鉄脱線事故で命を落とした婚約者の臓器提供を説得したシーン。ラティーノである彼女を納得させるために、フェデリコ・ガルシア・ロルカの戯曲「血の婚礼」の木樵のセリフを引いた。
Leñador 1: ¡Ay muerte mala! ¡Deja para el amor la verde rama!
あぁ、不幸な死よ! 愛に緑の枝を接げよ!
来週からの楽しみが、増えました。